KLでは、餃子と言うと、普通は水餃子。
焼餃子の旨いところはなかなかない。というか知らない。
前はアンパンだったかにあったけど、なくなってしまった。
日本に来て、焼餃子を食べるのを忘れていた。
「亀戸餃子」なる店が近くにあるらしい。
この辺では有名な店らしい。
WEBで調べたら、場所はすぐに分かった。
口コミなんかをみても、結構評判がいい。
バスで行くと楽そうだけど、歩いても30分くらいで着きそうなので、歩いて行った。
亀戸駅から近い狭い路地にあった。
どうも、お昼時は行列が出来るらしいので、はずして3時頃行った。
正解。すぐに座れた。
でも、こんな時間なのに、7割くらいの席は埋まっていた。
1皿に餃子5つが乗って、250円。
一人2皿からの注文と書かれている。
メニューは餃子しかない。
あとは、ビールとか、老酒とか、日本酒とか、の飲物しかない。
とりあえず最低数量の2皿を頼んだ。
周りを見渡すと、回転寿司のように、みんな食べ終わった皿を重ねている。
3皿、4皿当たり前って感じで、自分の前に皿を積み重ねている。
隣のジイさんは、なんと6皿を平らげている。
日本酒の1合ビンも4本を転がしている。
ちょっと店内の写真は撮れなかったけど、カウンター席が20席弱くらいかな。あとは小上がりに4人がけのテーブルが3つある。
2皿頼んだのに、まずは1皿が出てくる。
そして1皿食べ終わる頃に、次の一皿が出てくる。
そうそう「わんこそば」の感じ。
皮が、パリパリして旨い。
そして、2皿目が終わりそうになると、もう1皿どうですか?と聞かれる。
そうやって、みんなどんどんと皿を重ねていく。
残念ながら、2皿で撃沈だった。
さっぱりしていていくらでも食べられると聞いていたけど。
私は、2皿が限界だった。
3時まで何も食べずに行ったので、腹はすいているはずなのに。
周りを見ても、2皿で撃沈なんていない。
いくらさっぱりしてるっていっても、油で焼いたものをそうそう食べられない。
胃がもたれてしまうのだ。
もう体が変わってきてしまっているんだろう。
水餃子だったら、20個くらい軽々と食べられるのに。
posted by kabumy at 22:38
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